生姜醤油が香ばしい　焼きサバご飯

脂がのったノルウェー産のサバを生姜醤油で香ばしく焼き上げ、ご飯と相性抜群の組み合わせに仕上げました。
魚焼きグリルが無くても、フライパン・トースターで手軽に作れる一品です。
また、だしやお茶を注いで食べると、お酒の〆にピッタリです。

※写真は１人分・材料は３人分です。

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フライパンに油を引き、ノルウェーサバ骨無しフィーレ両面に振り塩をし、皮目を下にして中火で焼きます。
※テフロン加工されたフライパンの場合はサバから脂が出るので、脂を引かなくても大丈夫です。

焼き目が付いてしっかり焼けたら、ひっくり返し、細目に出た脂を拭き取ります。
拭き取る事で、ベタツキを防ぎ、フライパンでもこんがり焼くことが出来ます。

両面が焼けたら、バットに取り出し、皮を剥きます。
そして、一口大にサバをほぐします。

おろし生姜、白だしをほぐしたサバに和え、アルミホイルにのせて、トースターで約３分(750Wの場合）香ばしく焼けるまで焼きます。
バットに取り出し、余分な脂を取り除き、調理は完成です。
※魚焼きグリルがある場合は、すべて魚焼きグリルで出来ます。

ご飯にサバをのせ、いりごま・千切りにした青しそ・刻みのりをトッピングして完成です。

お好みで、だし・緑茶を注いでお茶漬けにしても美味しいですよ。